のんびりブログ

ちょっと英会話でも勉強しようかなって思っても、いざ、やろうとなった時、何からやればいいのか分からない人が多いでしょう。

一から英語を勉強したい！

そんな方におすすめする、初心者からやり直し英会話についてお話します。

一から英語を勉強したい【初心者からやり直し英会話】

では、一から英語を勉強するのはどうすればいいでしょうか？

まず、単語です。

日常の英会話で使われている会話で、使っている単語は、1,700～2,000単語と言われています。

これぐらいの単語を覚えていれば、日常会話程度の会話はできるようです。

では、1,700～2,000単語って、どれぐらいの勉強量なんでしょうか？

よく中学生が覚える単語は1,700単語と言われます。

そうです。

中学生で習う単語を覚えれば、英語で日常会話が話せるのです。

次に大切なのが、文法です。

文法は基本的に

・現在形
・過去形
・未来形

この3つが分かれば、日常の出来事を表現できます。

では、どれぐらいのレベルでしょうか？

現在形は、中学1年の1学期、過去形は、中学1年の2学期、未来形だと、中学1年の３学期ぐらいに習います。

見てお分りでしょうが、文法の基本の現在形、過去形、未来形は中学1年で全てならうのです。

ですから、中学1年の英語をマスターすれば、日常会話の文法は会得できるのです。


ある英語塾では、ABC……しか分からない中学生が、中学1年の3学期の終わりごろには、片言の日常会話が話せるようになるそうです。

また、中学2年の2学期ごろに習う、現在進行形をマスターすれば、日常英会話の９５％はマスターできることになります。

まとまると、中学英語で習う単語1,700単語と、現在形、過去形、未来形、現在進行形をマスターすれば、日常英会話は、話せるようになるのです。


ですから、初心者からやり直し英会話したいのなら、本屋に行って、中学英語の本を買って勉強するのが、初心者が始めるもっともいい勉強法なのです。


まず、やる事は、音読です。

英語の本には、リスニング練習用にCDがついています。

この、リスニングCDを聞いて音読するのです。

音読することで、フレーズが頭に入っていきます。

あるて程度、頭に残ってきたら、初めて、英語の内容を確認します。

次に、シャドウイングです。

教材のリスニングCDで話す英語を聞きながら話すトレーニング法です。

これをすることで、発音が上達します。

よく、書いて覚えろといいますが、英語は書いても覚えません。

英語は原語ですから、聞いて、話して覚えるのです。

聞いて話す訓練で、一番適しているのがオンライン英会話です。

マンツーマンで、話して聞いて、また、感じたりします。

一から英会話を始めるなら、子供と一緒に始めるのもいいでしょう。

初心者からやり直し英会話は、中学英語から始めましょう。